HUAWEI WATCH GT 5(46㎜)のブルーバンドをレビューしてみました!
外見だけでなく、機能や使い方なども説明しているので、「HUAWEI WATCH GT 5」の購入を迷っている方はぜひ参考にしてください^^
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HUAWEI WATCH GT 5(46㎜)ブルーバンドの使い方などを徹底レビュー
HUAWEI WATCH GT 5(46㎜)ブルーバンドの使える機能を片っ端から徹底的にレビューしました。
レビュー内容の目次を作ったので、気になるところをチェックしてみてください^^
①同梱品
②充電器・バッテリー
③重さ
④アプリ
⑤文字盤のおすすめ
⑥バンドレビュー(幅、バンド交換、替えバンド)
⑦アラーム機能
⑧通話
⑨音楽の保存(追加)・再生
⑩睡眠
⑪ストレス計測・感情計測
⑫タッチ決済
⑬ゴルフ機能をレビュー
⑭ゴルフ機能の違い(HUAWEI WATCH GT 5・ GT 5 Pro・Ultimate)
①同梱品
時計本体に充電器・取り扱い説明書が同梱されています。
②充電器・バッテリー
充電器にはアダプタ―が付いていないので、別途用意する必要があります。
充電器と本体はマグネット式で脱着できるワイヤレス充電です。
ヘビー使用約9日間、通常使用約14日間のロングバッテリーです!
③重さ
時計ボディ本体は47.5g、ベルトが25g、トータル72.5gでした!
④アプリ
「HUAWEI WATCH GT 5」を管理するアプリは、HUAWEIヘルスケアというアプリで「アンドロイド」「iOS」ともに対応しています。
もしも、アプリの入手先が分からない時には、HUAWEI公式指示のコチラから入手してください^^
⑤文字盤のおすすめ
まずは、先ほど入手したHUAWEIヘルスケアアプリを使用して、好みの文字盤に変更していきます。
無料の文字盤だけでも選びきれない膨大な量の文字盤、さらに有料の文字盤もあります。
きっとお好みの文字盤が見つかるはずです^^
おすすめの文字盤は自分でカスタマイズできる文字盤です!
上記の写真のように「カスタム」がある一部の文字盤は、「デザイン」や「表示する機能」を自分で選べます。
文字盤によって選べる「デザイン」「表示する機能」は異なりますが、上記の文字盤【Eternal Moment】では「バッテリー」「日付」「曜日」「世界時計」「血中酸素」「歩数」「エクササイズ」「ワークアウト」「温度」「高度」「コンパス」「タイマー」などから2つの機能を選べました!
⑥バンドレビュー(幅、バンド交換、替えバンド)
HUAWEI WATCH GT 5(46㎜)ブルーに使用されているバンドは、同シリーズ他モデルと違い「コンポジットウーブン」が使用されています。
コンポジットウーブンは、「フルオロエラストマー」と「ナイロン」素材が組み合わせて作られており、独特の質感が楽しめます♪
「EasyFit 3」対応なので端のボタンを押すだけのワンタッチで付けはずしができます。
替えバンドが必要な方は、バンドの幅は22㎜のものを選んでください。
HUAWEI純正「EasyFit 3」対応でも様々な色・レザー素材のバンドがあるのでチェックしてみて下さい^^
⑦アラーム機能
HUAWEI WATCH GT 5は、ホーム画面を「上から下にスワイプ」すると設定画面が開けます。
スマートウォッチには振動のみのアラーム機種が多いですが、本機はスピーカーが付いているので音を鳴らすこともできます!
アラームの「バイブレーション機能のみ」「音あり」の選択は、基本設定の「サウンドとバイブレーション」から変更できます。
また、それぞれのアラーム設定の「スヌーズ」や「アラーム音量の個別調整」にも対応しています。
⑧通話
「スマートフォン」と「HUAWEI WATCH GT 5」をBluetooth接続することで、「HUAWEI WATCH GT 5」で通話の応答ができる機能です。
ただ、個人的には、「設定が大変」&「周りに音が漏れる」ので、普通にスマホで通話した方が良いと思いました。
どうしても通話がしたい方は、以下を参考にしてください^^
「HUAWEI WATCH GT 5」で通話機能を使えるようにするためには、4つの重要なポイントがあるので順番にチェックしてみて下さい!
- Bluetooth接続を「ON」
- スマートフォンのHUAWEIヘルスケアアプリの通知設定を「ON」
- HUAWEIヘルスケアアプリの通知設定を再度タップし、使用している通話アプリのチェックを「ON」
- HUAWEI WATCH GT 5本体の基本設定「サウンドとバイブレーション」の「着信音量」を調節
もしも、HUAWEIヘルスケアアプリの通知設定の制限付き設定がONにできない方は、スマホ本体の「設定」⇒「HUAWEIヘルスケア」アプリを選択し右上の「3点マーク」をクリックし「制限付き設定を許可」してください^^
人によってスマートフォンの制限などの設定は様々なので、それでもうまく通話設定ができない方は、こちらも参考にしてみて下さい。
⑨音楽の保存(追加)・再生
「WATCH GT 5」 に音楽を保存(追加)するには、まずスマートフォンで「HUAWEIヘルスケア」アプリを開きます。
アンダーバーから「デバイス」⇒「HUAWEI WATCH GT 5」⇒「音楽」の順番に進みます。
「+」マークをタップし、スマートフォンに保存している音楽の中から、スマートウォッチに追加したい曲を選択してインポートします
音楽を再生するには、以下の2つの方法があります。
- 「リュズ」をクリックして「アプリ一覧を表示」し「♫マーク」を選ぶ
- 文字盤を左スライドし「上記写真のライフワークパネルを表示し」「♫マーク」を選ぶ
※②の文字盤を左スライドさせると表示されるパネルは、「画面長押し」でカスタマイズできるのでチャレンジしてみて下さい^^
⑩睡眠
「HUAWEI WATCH GT 5」を着けて「HUAWEIヘルスケア」アプリのアンダーバー「ヘルスケア」⇒「睡眠」⇒「睡眠を記録」⇒「開始」の順に進みます。
「開始」タップ前にBluetooth接続を確認し枕から50 cm以内にスマートフォンを置くことで睡眠データを記録できます。
「睡眠時の録音」が必要ない場合には、「開始」前に右上「歯車マーク」を押し、設定を変更しておきましょう!
※3時間以下の睡眠は仮眠としてカウントされます。
⑪ストレス計測・感情計測
「HUAWEIヘルスケア」アプリを開き、アンダーバーの「ヘルスケア」を選択します。
表示された項目から「情緒」を選択すると「ストレス計測」「感情計測」ができます。
初回計測時には計測ボタンを押してもプライバシー設定の許可が必要との表示が出て計測できませんでした。
この場合には、「HUAWEI WATCH GT 5」本体に移動し、スマホの計測ボタンを押した後に表示される「ボディセンサーのデータを収集を許可に同意」すると、計測ができるようになります。
もしも、ストレス計測・感情計測ができない場合は、スマートフォンのプライバシー設定「HUAWEIヘルスケア」アプリの権限が制限されている可能性があるので、設定を見直してください。
⑫タッチ決済
「HUAWEI WATCH GT 5」は日本国内でのタッチ決済には対応していません。
⑬ゴルフ機能をレビュー
「HUAWEIヘルスケア」アプリを開き、アンダーバー「ヘルスケア」⇒「ゴルフナビ」を選択します。
上部「ゴルフマップ」を選択⇒「都市の選択」から目的のゴルフ場を見つけ出します。
目的のゴルフ場が見つかったらダウンロードし、右上の「4点部分」をタップし、「HUAWEI WATCH GT 5」に同期させます。「リュズ」を押し、アプリ一覧から「ゴルフマーク」をタップ、「コースモード」⇒「「ダウンロード済み」を選択します。
「GO」ボタンを押すと「GPSで位置を測定」計測を開始します!
⑭ゴルフ機能の違い(HUAWEI WATCH GT 5・ GT 5 Pro・Ultimate)
GT5 | GT5 Pro | Ultimate | |
コース全景 | 〇 | 〇 | 〇 |
グリーンの距離 | 中心 | 手前・中心・奥 | 手前・中心・奥 |
距離測定 | 〇 | 〇 | 〇 |
ハザード全景と距離 | × | 〇 | 〇 |
グリーン傾斜 | × | 〇 | 〇 |
グリーン方向 | × | 〇 | 〇 |
風速・風向き | 〇 | 〇 | 〇 |
傾斜補正 | × | × | 〇 |
ショット飛距離 | × | × | 〇 |
スイングの提案 | × | × | 〇 |
ショット軌跡アニメーション | 〇 | 〇 | 〇 |
スコアカード | 〇 | 〇 | 〇 |
ハーフコースのスコアレポート | × | 〇 | 〇 |
ドライビングレンジ | 〇 | 〇 | 〇 |
- HUAWEI WATCH GT 5:ゴルフコース全景表示/距離測定が可能、日本2,200以上のゴルフ場に対応。
- HUAWEI WATCH GT 5 Pro:ハザード全景と距離、グリーンの手前/中心/奥、グリーンの方向、グリーンの傾斜などに対応。全世界15000+のゴルフマップに対応。
- HUAWEI WATCH Ultimate:HUAWEI WATCH GT 5 Proのゴルフ機能に加え、ゴルフコース内の傾斜補正、ショット飛距離、スイングの提案が可能。全世界15,000+のゴルフマップに対応。
大きな違いとしては、「GT 5」は、日本国内のみ全景MAP対応している点です。海外でプレーする方は、「GT 5 Pro」または「Ultimate」がおすすめです。
さらに詳しい各機能の使い方詳細は、HUAWEI公式PDFをご覧ください^^
機能・スペック(重さ、バッテリー、アラーム)まとめ
本体材質 | リアケース(裏ブタ):高分子複合材料(プラスチック) フロントケース(文字盤まわり):金属製ベゼル、ステンレススチール |
---|---|
サイズ | 幅45.8㎜×縦45.8㎜×厚み10.7㎜ |
重さ | 本体のみ:約48g ベルト付き:g |
文字盤 | 1.43インチAMOLED(有機EL) |
防水性能 | 5ATM(水深50Mで10分間の防水性能「日常生活用強化防水」) IP69K(高温・高圧水に対する保護規定) |
通話 | Bluetooth音声通話(マイク・スピーカー付き) |
バッテリー | 約14日間 |
ゴルフ機能 | コース全景表示、グリーン中心距離測定、距離測定、風速・風向き、ショット軌道アニメーション、スコアカード、ドライビングレンジ |
その他 | カロリー管理、睡眠測定、睡眠中呼吸乱れ感知、24時間血中酸素、LINEなど着信通知 |
HUAWEI WATCH GT4 と GT5の6つの違い(比較)
- 測定精度の向上:新たなシステムHUAWEI TruSenseにより血中酸素レベル測定が速く精確に。ヒマワリ型アンテナシステムによりGPS測位精度が約20%向上。
- ゴルフ機能の向上:iOS 使用時のゴルフマップダウンロード速度が大幅にアップ。
- ランニング機能の向上:HUAWEI初のウォッチのみでのランニングフォーム測定と、ワークアウトモード中のフルカラーマップ表示。
- 耐久性の向上:ウォッチ全体に防護塗装を施し、耐摩耗性が約200%向上。
- バッテリーの向上:GPS 使用時(46mm) 約20時間⇒約25時間。常時点灯機能(AOD)使用時(46mm) 約4日⇒5日。
- デザイン性の向上:本体がさらに薄く、コンパクトに。(GT3⇒GT5 0.3㎜薄く)
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