ASUS(エイスース)のノートPCの中で主力シリーズで人気のZenBookシリーズの上位機種ZenBook 14 Ultralightの実機をレビューしました。
また、使用して分かったデメリット・メリットや他の人の口コミ・評判などについてもまとめてみました!
ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightを購入しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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- ASUS ZenBook 14 Ultralightレビュー
- ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightの重さ
- ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightのターボブーストテクノロジー
- ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightの仕様
- ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightのバッテリー
- ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightのベンチマーク
- ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightを使用して分かったデメリット・メリット
- ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightの価格とお得に購入する方法!
ASUS ZenBook 14 Ultralightレビュー
CPU インテル Core i7-1165G7、メモリ8GB、14型ワイドTFTカラー液晶 フルHD(1,920×1,080)、インテル Iris Xe グラフィックス (CPU内蔵)グラフィックス、512GB SSD(PCI Express 3.0 x2接続)
ZenBook 14 Ultralightは、14インチのフルHD(1,920×1,080)で、ディスプレイの解像度は平均的で特筆することはありません。
画面占有率は約92%、視野角も約170度と広く非光沢なので見やすく目が疲れません。
ディスプレイ上部のINカメラは顔認証ログイン対応のIRカメラです。
キーピッチ(キートップの中央から中央までの距離)は、横約19mmと標準的です。
また、キーストローク(深さ)は約1.4mmとノートパソコンとして比較的しっかりしたの打鍵感です。
キーの右上のボタンが電源ボタンを兼ねた指紋認証になっていますが、顔認証にも対応しているので、好みのログイン方法が選べます。
タッチパッドはASUS定番の「ナンバーパット」!
タッチパット右上部を約1秒タッチすると、テンキーの「オン」「オフ」の切り替えができます。
キーボード右側面インターフェイス
①MicroSD カードリーダー
②ヘッドフォンジャック
③USB 3.2 Gen 1
キーボード左側面インターフェイス
①HDMI 2.0
②Thunderbolt 4 USB-C(データ転送と映像出力、本機への給電をサポート)
③Thunderbolt 4 USB-C(データ転送と映像出力、本機への給電をサポート)
ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightの重さ
ZenBook 14 Ultralightの重さは、970gでした。(公称値:約995g)
ZenBook 14 UltralightのACアダプターは211gでした。
標準搭載のACアダプターは【65W】なのでいわゆる急速充電に対応しています。
一般的な【65W】アダプターと比較すると非常に軽量で、持ち運びも苦にならない重さです♪
USB Type-C経由での充電となります。
ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightのターボブーストテクノロジー
「省エネ」「バランス」「パフォーマンス」の3つのモードが切り替えられ、最大40%パフォーマンスが上昇します。
3つのモードは「Fn」+「F」キーで切り替えられます。
ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightの仕様
プロセッサー | インテル Core i7-1165G7 |
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メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB (PCI Express 3.0 x2接続) |
グラフィックス | インテル Iris Xe グラフィックス (CPU内蔵) |
ディスプレイ | 14型ワイドTFTカラー液晶 フルHD(1,920×1,080)ノングレア |
ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightのバッテリー
ZenBook 14 Ultralightのバッテリーは通常の文書作成やネットサーフィンの使用で約17時間ほどでした。(公称値:約21.9時間)
フル充電にかかった時間は約2時間30分ほど。
今流行りの「パワーデリバリー(PD)」には対応していないので、持ち運び用途で利用するの際には付属のACアダプターを使用することになります。
ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightのベンチマーク
ZenBook 14 UltralightのCPUやSSD、ゲーミングのベンチマークについて検証してみました。
DELL XPS 13のCPUのベンチマーク
CPUのベンチマークの計測方法はいろいろありますが、ここではPassMarkとCINEBENCHの2種類のベンチマークを載せておきます。
ASUS (エイスース)ZenBook 14 UltralightのPassMarkベンチマーク
インテル Core i7-1165G7モデル | Average CPU Mark:10586 (Single Thread Rating: 2908) (Cross-Platform Rating: 20,494) |
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ASUS (エイスース)ZenBook 14 UltralightのCINEBENCHベンチマーク
参考までにベンチマーク数値をCINEBENCH R23で計測してみました。
もしも、現在ノートパソコンを使用している人は、CINEBENCH R23は簡単にダウンロードできるので、数値を比較してみるとどのくらいのCPU性能の違いがあるのか分かるでしょう!
ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightのストレージのベンチマーク
CrystalDiskMarkでSSDのベンチマーク数値を計測してみました。
主な参考数値の部分が、500MB/s以上がストレスなく動作する目安となります。
ZenBook 14 Ultralight当レビュー機に搭載されているSSDは、SATAよりも約7倍高速の(PCIe NVMe M.2)を使用しており、書き込み・読み込みともに高速であることが分かります。
ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightのゲーミングのベンチマーク
ZenBook 14 Ultralightをゲームで使用した際のベンチマークについてまとめてみました。
ゲームでのベンチマークを詳しく見たい方は、以下の「ゲームのベンチマークを詳しく見る」ボタンをクリックして下さい。
ライト級ゲームのベンチマーク:ドラクエ10
ドラクエ10は、最高品質でも快適にプレイできます。
ミディアム級ゲームのベンチマーク:ファイナルファンタジー14
ファイナルファンタジー14は、フルHDで「とても快適」にプレイできます。
グラフィックボードを積んでいないでこの数値はちょっと驚きました。
CPU内蔵グラフィック「インテル Iris Xe」の進化が感じられるポイントでした。
ヘビー級ゲームのベンチマーク:ファイナルファンタジー15
調子に乗ってFF15もテストをしてみました。いい線までいきましたが、さすがにグラフィックボードを載せていないと厳しそうです。
ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightを使用して分かったデメリット・メリット
- タッチパネル非対応
- 性能に対して価格がやや高い
- メモリが8GBのみなので用途によっては不足の可能性も
- 機能で紹介したターボブーストテクノロジーで消費電力&パフォーマンスが調節できる
- 軽量&長時間バッテリーなので、持ち運び用途で快適!
- グラフィック性能が思ったより高くゲーム用途でも使える
- Aiノイズキャンセリング機能搭載でテレワークにも適しています
- タッチパッドに「ナンバーパット」搭載で数字入力も快適!
- 米国軍事規格(MIL規格)対応の堅牢性
- 付属の急速充電用アダプターが軽い
- 顔認証が優秀、クイックログインできる
ZenBook 14 Ultralightは画質も良くサクサク動くので、価格以外のデメリットはほとんど感じませんでした。
軽量なだけでなく使いやすさも研究されており、ストレスのないパソコンワークが実現できます。
ASUS (エイスース)ZenBook 14 Ultralightの価格とお得に購入する方法!
ASUSのXPS13は、ZenBook 14 Ultralightは公式サイトで購入すると30日の返品保証が受けられます。
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