マカフィーアンチウイルスとリブセーフの違いまとめ2024！｜【快適パソコンどっとこむ】初心者向け選び方！

マカフィーリブセーフの契約をしようとしたら、価格の安い「マカフィーアンチウイルス」「マカフィーアンチウイルスプラス」というソフトがあることが分かりました。

公式サイトを見ても違いがよく分からなかったので、詳しく調べて違いを一覧表にまとめてみました！

「マカフィーリブセーフ」と「マカフィーアンチウイルス」どちらにしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください＾＾

Contents

マカフィーアンチウイルスとリブセーフの違い一覧

マカフィーアンチウイルスとリブセーフの機能の違いを一覧表でまとめてみました。

上記にマカフィーアンチウイルスとリブセーフの機能の違いを一覧でご紹介しましたが、それぞれの機能名を見ただけでは内容が分からないものもあると思います。

そこで、それぞれの機能を詳しく解説してみました！

ランサムウェア（勝手にファイルを暗号化し元に戻すことと引き換えに金銭を要求する）やマルウェア（個人情報や機密情報が流出する危険をもたらす悪意あるコードやソフトウェア）を瞬時に検知します。

また、ネット検索をした際の検索結果やリンクが危険であれば警告を表示したり、セキュリティに問題があればメッセージを表示します。

送信者を偽ったメールや偽のホームぺージに接続させるなどの方法で、クレジットカードなどのIDやパスワードといった重要な個人情報を盗み出す行為を防ぎます。

サイバー攻撃の多くは古いアプリやシステムなどの脆弱性を突いたものです。

重要な更新の有無をスキャンし、最新システムをインストールすることによってパソコンやスマホの安全性を保ちます。

マカフィークイッククリーンを使用することで、一時ファイル・Cookieを簡単に削除できます。

ストレージを開放するだけでなく、データの漏出を最小限に抑えられます。

マカフィーシュレッダーで気密性の高いファイルを処理すると、ファイルが確実に削除されます。

悪意を持った者によってファイルが復元される危険性が大幅に低減します。

ウェブサイトでビデオの自動再生をブロックすることで、バッテリーや帯域幅の使用を最小限に抑えます。

インターネットセキュリティの専任チームまたはサポート情報によって安全性に関する技術支援を受けられるため、安心感してデバイスを使用することができます。

複雑で安全性の高いパスワードの生成～パスワードの保管・自動入力までパスワードのトータル管理ができます。

また、1 つのアカウントでスマホとパソコンのパスワードを共有することもできます。

マカフィーセーフファミリーは、特定のウェブサイトやアプリのブロック、タブレットやスマホなどの使用時間の管理、お子様の現在地の把握など、保護者に便利な機能があります。

VPNとは仮想プライベートネットワーク略で、個人情報や位置情報を隠して保護することで、複数人で利用するWi-Fiまたは公共Wi-Fi にも安全にアクセスできます。

公衆Wi-Fiをよく利用する方は必要な機能ですので、「マカフィーリブセーフ」よりもワンランク上の「マカフィートータルプロテクション」を検討することをおすすめします。

「マカフィーリブセーフ」と「マカフィーアンチウイルス」はどちらも幅広いインターネットセキュリティ機能を持ったソフトです。

大きな違いは、「パスワード管理機能」「保護者機能」です。

上記2つの機能が必要なければ、価格の安い「マカフィーアンチウィルス」または「アンチウイルスプラス」を選ぶと良いでしょう！